栃木銀行(とちぎん)の相続手続について

栃木銀行(とちぎん)は、栃木県宇都宮市に本店を置く地方銀行です。北関東及び埼玉県の越谷市や三郷市を含めて92の本支店があります。

当センターでは、栃木銀行の本店営業部を初め、約30支店の相続手続をお手伝いした実績(2018年8月現在)があります。スピーディに、かつそれぞれのご事情に応じて栃木銀行の相続手続をサポートいたします。

 

栃木銀行(とちぎん)の相続手続は

まず基本的に通帳の名義変更は行ってくれません。制度としてはあるようですが、解約して相続人代表者(あるいはその代理人)への払い戻しを勧められます。

一般の方が栃木銀行の相続手続を行うには、まず被相続人が口座を開設していた支店に行く必要があります。その際、手元にある被相続人の通帳やキャッシュカードの他に、相続人であることが証明できる戸籍謄本・自身の印鑑証明・実印などを準備していくと手続を早く進めることができます。

 

1.相続手続受付票の記入

まず窓口で被相続人が死亡したことを伝え、担当者と話をします。栃木銀行は通常各支店に1、2名の相続担当者がいますが、30分から1時間程度待たされることは珍しくありません。

遺産が不明の場合は残高証明書の発行を依頼して被相続人の財産を確認します。また他の支店での取引の有無を確認してもらいます。その後相続手続受付票を記入します。下記のような書類です。

栃木銀行は他の一般的な銀行と異なり、この受付を済ませないと相続依頼書を発行してくれません。発行には数日以上待たされることも少なくありません。

 

2.相続手続依頼書・必要書類のご案内を受領

栃木銀行の相続依頼書は正式名称を「相続手続依頼書兼委任状(兼喪失届)」と言います。

このような書類で、現在は被相続人名と住所、預金口座情報及び口座残高は印刷されて発行されます。

以前は白紙のまま渡されたのですが、栃木銀行のある相続担当者に聞いたところ、各相続人が栃木銀行の口座残高をきちんと理解して相続の署名・押印ができるように事前印刷に変更したのだそうです。受付後、後日窓口に行き、これを受け取ります。

また「相続手続必要書類のご案内」という名前の提出書類リストをもらう必要があります。下記の書類が一般的です。

栃木銀行の相続の必要書類リスト
  • 被相続人の全ての戸籍謄本
  • 被相続人の戸籍の附票
  • 代襲相続では中間の戸籍謄本
  • 相続関係説明図
  • 遺産分割協議書
  • 全相続人の印鑑証明書(6ヶ月以内)
  • 全相続人の署名押印済の相続依頼書
  • 預金通帳・キャッシュカード

栃木銀行は印鑑証明書は6ヶ月以内であれば受付してくれます。

また①遺言書がある場合/ない場合、②遺産分割協議書がある場合/ない場合、③投資信託がある場合/ない場合、④預金残高が50万円以上の場合/以下の場合でさらに提出書類が異なります。

 

3.必要書類の準備・署名押印

ご自身で栃木銀行の相続手続を行う場合、これが一番手間がかかるところです。

要求される戸籍謄本は最低でも3~10通ぐらいになります。これを被相続人が本籍を置いていた全国の役所から集めなければなりません。一般の方は戸籍の読み方をご存じないため、集めた戸籍で全部なのかわからない人がほとんどです。結局支店窓口と役所を何度も何度も往復することになります。

また栃木銀行の相続依頼書に相続人全員が記入・押印しなければなりません。1枚しか印刷して渡してくれませんので、書き損じると相続人全員の実印で訂正しなければならないこともあり、記載には注意が必要です。当センターで代行する場合は、この書類は行政書士の署名・押印のみで手続が可能です。

 

4.必要書類の提出・受付

窓口に何度も足を運んで必要書類の確認が終わると、相続担当者が受取票を書いてくれます。希望すれば書類は全てコピーして返却してもらえます。

その後栃木銀行は各支店ごとに相続手続の決済が行われ、解約・払い戻しが行われます。投資信託口座を持っていた場合は、その前に投資信託の名義変更や売却手続が入ります。

 

5.大変なら当センターに相談を

栃木銀行の相続手続は最低でも3回~5回は窓口に足を運ばなければなりません。非常に手間がかかります。他の銀行も含め、当センターでは全て代行が可能です。
仕事や年齢、複雑な相続のためご自身で行うのが大変な方は当センターにご相談下さい。

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