相続解決事例

solved case

No.47 互いに絶縁状態、仲の悪い相続人間の相続を円満解決(宇都宮市)

ご相談内容

依頼者は宇都宮市の女性Aさんでした。

  • 被相続人:父親
  • 相 続 人:長女A(依頼者)、妻B
    、     長男C(DVがあり、絶縁状態)
  • 遺  産:預金

聞けば、被相続人を含めてAさんの家族は、もともと東京の立川市で暮らしていたそうです。お父様お母様とAさん、そして長男のCさんの4人家族でしたが、Cさんは働くことなく実家でDVを繰り返す方で、Aさんやご両親は手に負えなくなり、お父様の栃木県の施設への入所をきっかけに、Cさんを残して立川の実家を出て、家族で栃木に引っ越したのだと聞きました。

その後Cさんも実家を出てどこかに引っ越したため、実家を処分して栃木に腰を据えたところ、お父様が亡くなってしまったという経緯でした。

Aさんやお母様は、やむなくいったん絶縁したBさんに電話で連絡を入れましたが、Bさんから財産を見せろと言われて電話で大喧嘩になり、当事者だけでは解決できないと思い、当センターにご依頼になりました。

解決当センターが行ったこと

長男のBさんと遺産分割協議を進めるには、まず所在を確認する必要がありました。そこで相続人が間違いなく3人であることの確認も併せて、行政書士の職務権限で戸籍謄本を収集して相続関係説明図を作成しました。するとBさんは立川市の元々の実家の近くに住んでいることが分かりました。

次にBさんに相続発生について正式にお知らせするとともに、今後当センターにて遺産目録を作成してご送付する旨お伝えするお手紙をお送りしました。Bさんはこちらも疑っているようで、すぐ当センターに感情的なお電話がありました。その剣幕に驚きましたが、今後きちんとした遺産目録を作成・送付することをBさんに改めてお伝えしました。

次に財産資料を取得・整理して遺産目録を作成しました。特に処分した不動産については、売買契約書などの資料から売却代金や経費まで確認のうえ、Bさんに金銭の動きについて疑われないように慎重に資料を用意しました。

これらの資料を添付して、改めて遺産目録をBさん宛にお送りしました。Bさんはその内容を確認して信用してくれたようで、相続にご協力いただけることになりました。

Bさんとの遺産分割協議は、法定相続分を基準に進められました。遺産総額からこれまでにAさんやお母様が支払った経費や葬儀費用、当センターの経費などを差し引いた後に、Bさんにお支払いする金額を法定相続分から計算して遺産分割協議書に明記しました。

またAさんやお母様は、現在のご住所をBさんに知らせたくないというご希望だったので、遺産分割協議書を作成する前にご住所を臨時に変更していただく措置を取りました。協議成立後は住所を元に戻してもらい、こちらで預金の解約及びBさんへの相続分の振込を代行しました。

Bさんは感情的には色々と不満はあったようですが、きちんと1,400万円以上の相続分を受け取って一応は納得してくれたようでした。

コメント

Aさんやお母様は調停や裁判を覚悟していたようですが、当センターのサポートで円満に解決することができて、本当に喜んでくれました。また次にお母様に万一があったときには同じことになるため、落ち着いたら遺言書を作成することになりました。

仲が悪い相続人の間に入って、遺産分割協議が円満に進むように第三者としてサポートすることは、当センターの重要な業務の一つです。直接お話し合いができないようなケースでも、円満に解決することは可能です。お困りの方は、いつでも当センターまでご相談ください。

同じような問題を抱えている方、お気軽にお問い合わせください。
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